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HOT ! 中華のおせち贈り物 柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を 和書

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中華のおせち贈り物 柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を 和書の詳細情報

柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を。柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を。柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を。新品⭐︎ラクシュミー‼️ 極上 はちみつ紅茶×2箱セット(未開封のまま発送)。 閉じる

不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

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「懸其所仕之車置諸廟」漢詩文の落款

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仙台藩医・木村寿禎の落款

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断層画像写真

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女三の宮の降嫁、復元模型

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蹴鞠を楽しむ柏木と眺める女三の宮

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蹴鞠の拡大、右下が女三の宮、御簾の外に猫

令和6年から「源氏物語」の作者・紫式部をモデルにしたNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されております。

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「若菜(わかな)下」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。従って、応永五年とは、書き始めの年である。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。


 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。


 出品した「源氏物語」は「若菜(わかな)下」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。若菜・下の巻名は朱雀院(前朱雀天皇)の五十の御賀があり、源氏の君はその賀宴を「このたび足りたまはん年、若菜など調(てう)じてや」に因む。柏木は朱雀院(前朱雀天皇)皇女で源氏の君の正室に降嫁した女三の宮へのかなえられない恋に煩悶する。四年の歳月が経過。冷泉天皇は在位十八年にして東宮に譲位し今上天皇として即位した。翌年、朱雀院(前朱雀天皇)と女三の宮との対面を企画し五十の賀宴が催されることになった。源氏の君は六条院の女たちによる「女楽」による演奏の宴を開いた。柏木は、女三の宮の姉・女二の宮を正室に迎えたが、女三の宮への未練を断ち切れずにいる。葵祭りの前日、柏木は源氏の君の不在時に小侍従の手引きにより女三の宮と逢瀬をした。夏のある日、源氏の君は女三の宮の体調不良の原因がご懐妊と知り、不審を抱いた源氏の君が柏木から女三の宮あての手紙から柏木と女三の宮の密事が発覚する。(女三の宮の子がのちの薫の君)源氏の君、41歳から47歳までを描いている。


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆上部の「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
「若菜・下」の巻は英文で「New Herbs Part Two」と表記されます。
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕(退官)するという「白氏文集」の漢詩文に由来している。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠(かふふり)を懸(か)けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。》

「額縁入自筆原本」


(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。

自筆上部のタテ長の印は、「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて
諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款


《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。


《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という若菜・下の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。》

《かほ(顏)をみ(見)つゝ、》・・・のたまへは、いよいよ、
らうたけに鳴くを、ふところに入れて、なかめ居給へり。
御達なとは、あやしく、にはかなる猫の、時めくかな」
「かやうなる物、見入れ給はぬ御心に」
と、とかめけり。宮より召すにも、まゐらせす、
とりこめて、これを語らひ給ふ。
左大將殿の北の方は、大殿の君たちよりも、
右大將の君をは、なほ、昔のまゝに、疎からす思ひきこえ給へり。
心はへのかとかとしく、け近くおはする君にて、對面し給ふ時々、
こまやかに、へた(隔)てたるけしき(氣色)なく、
もてなしたま(給)へれは、大將も、
志けいさ(淑景舍)なとの、うとうと・・・・《しく、》


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。


《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
《柏木・東宮(皇太子)に頼み込んで女三の宮が大切にしている猫を預かる》

《(柏木)「やるせなくも自分の恋い慕うあの方の形見と思って飼いならしていると、
おまえはまあ、どういうつもりでこうした鳴き方をするのだろう。
わたしの気持がよく分るのだろうか。これも前世からの因縁だろうか」
と、衛門督(柏木)は、宮(女三の宮)の愛猫の
その顔をのぞきのぞき》・・・・・お話しかけになる。
すると、猫はいよいよかわいらしく鳴くので、衛門督(柏木)は、
ご自分の懐(ふところ)の中に抱き入れて虚(うつ)けたようになっていらっしゃる。
年配の女房などは、
(女房)「妙なこと、急に猫をおかわいがりになるとは。
今までこんな動物になど見向きもなさらなかったのに」
と、不審に思うのだった。東宮(皇太子)から宮(女三の宮)の愛猫を返すように
ご催促があってもお返し申さず、独り占めにしてこの猫を相手にしていらっしゃる。
〔五・玉鬘の姫君・髭黒大将・式部卿の宮の動静〕
左大将殿(髭黒大将)の北の方(玉鬘)は、太政大臣の君達(柏木と弟)よりも、
義理の御弟の右大将の君(夕霧)のほうを、やはり昔と変らずに親しくお思い申しておられる。
北の方(玉鬘)はご気性が利発で、親しみやすいお方なので、対面なさる折はいつも、
思いやり深く他人行儀のところがなくおもてなしになるので、
大将(夕霧)も、淑景舎(しげいさ)の御方(明石女御・皇太子の正室)などが
よそよそ・・・・・《しくいかにも将来の天皇の皇后となられる近寄りがたい
お扱いであるのとひき比べ、一種特別の睦まじさでお付き合いになっていらっしゃる。》

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
禁裏(京都御所)で書かれたものです。


(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。


《New Herbs Part Two(若菜・下)》
He looked into its eyes and it returned the gaze and mewed more emphatically.
Taking it in his arms, he resumed his sad thoughts.
"Now why should a cat all of a sudden dominate his life?"
said one of the women. "He never paid much attention to cats before."
The crown prince asked to have the cat back, but in vain.
It had become Kashiwagi's constant and principal companion.
Tamakazura still felt closer to Yugiri than to her brothers and sisters.
She was a sensitive and affectionate lady and when
he came calling she received him without formality.


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)



(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。


《若菜・下》
他望着猫的它,那猫叫得更昵了。柏木便把它抱在里,
茫然若失地耽入思。侍女看到光景,相与怪道:
“只新来的猫,少疼得好害!
他向来些西是看都不要看的。”
皇太子要把猫回,但他只管不,一直把它在家里,当作伴。
且左大将髭黑的夫人玉鬘,于太政大臣家公子,
即的母兄弟柏木等,不甚近,而于右大将夕,反而近,
同从前住在六条院一。玉鬘富有才气,且又和可。
次和夕面,是招待,毫无疏之色。
夕也得母妹淑景舍女御 不易接近,
度分冷淡,反不如玉鬘之和可。


中国訳文の出典:『源氏物(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)


「若菜・下の巻」原本の末尾(原本番号107-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
中央の写真(右から2番目)の写真が「源氏物語」若菜・下の巻の末尾(原本番号107-B)の押印。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印(竹に雀)
家紋の上2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)の印。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。2つとも貞子の印。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。
左上端の細長い落款は、「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」の漢詩文の印。漢詩文の右の2つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)の印。方子の上の印は方子の娘・幾千姫(玉映)の印。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。筆者は近衛関白政家公。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。上下2段の花押のうち、上の印は。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(若菜・下の巻)MRI 35―5B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款



「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」

1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁(淡交社刊)
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁(谷端昭夫・著)


「源氏物語」「若菜・下の巻」絵図、茶室関係資料

下記写真1番目は、「源氏物語屏風(若菜・下)」(源氏物語絵巻)

朱雀院(前朱雀天皇)の五十の賀を祝い女三の宮、紫の上、明石女御が演奏する「女楽」の有名な場面


上から2番目の写真は、「淡交」別冊(愛蔵版・№71 『源氏物語』特集)

上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例




大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。

漢詩文原本自筆上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕(退官)するという「白氏文集」の漢詩文に由来するものです。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠(かふふり)を懸(か)けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。紫式部は「若菜・下の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。また、原文中の上部に「篆書(てんしょ)体」の落款を入れたのは、仙台藩の藩主の正室・仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)、通称伊達貞子か出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)のいずれかと推定されております。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。額縁は新品です。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている

HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。


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。絵で見る源氏物語の名場面 女三の宮の猫 - YouTube。。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 長次公 延享 古文書。まくり 小杉放菴。福沢諭吉全集 全22冊 福沢諭吉 慶応義塾編。雪中之花。東条琴台編『聖世紹胤録』(全2冊揃)明治3年 青松軒刊 明治時代和本 歴代天皇系図集 天皇家資料 神道資料。明治40年 調整見本 青山染工場 生地 サンプル 消防法被 デザイン 古裂 古書 和本 戦前 アンティーク ②E。長谷川伸旧蔵書 西河稱編『維新前後実歴史伝』(全7冊揃)明治25年 牧野善兵衛刊 明治時代和本(和装活字本)。陸軍 士官必携 5冊10巻 著:英国マクドウガル 閲:柳河春三 譯:渡部一郎 慶應3年 山城屋佐兵衛★ko2.41。写本「雲洞詩鈔」江戸時代和本 漢詩集 薄葉紙本一冊。清朝 明徳堂 木版刻本 検索⇒支那 唐本 漢籍 善本 写刻 官本 筒子頁 白棉紙 巾廂本 紅印本 套印 武英殿 聚珍版 宣紙 木刻本 絵本 綉像 印譜。古文書 異国船来航 チョボクレ。●極上和本YM4929●江戸明治和本等>〈改正〉名所小鏡 貞享2年 野田藤八板 俳諧 小虫補修本。伊勢参宮道中記一括。●極上和本YM4894●江戸明治和本等>小野篁歌字尽大全(横本・寛政以前刊)稀書往来物。羽柴秀吉大徳寺焼香之図。国訳漢文大成 全20巻揃 大正14年 第4版 サイズ 約16cmX22,5cm 菊判 天金。伊藤東涯『秉燭譚』(全五巻五冊揃)宝暦13年 古義堂蔵版・文泉堂刊 江戸時代和本。★0377和本江戸期中国医学書和刻本「小児直訣」上中下3冊揃い/銭仲陽/熊本藩医の佐藤見民の蔵書/古書古文書/木版摺り。●極上和本YM4914●江戸明治和本等>〈今世〉百々人集[〈俳諧〉百々人集]八巣謝徳。瀬川如皐作『百猫伝手綱染分 本律調艶糸』文久4年 片ばみ屋米次郎刊 歌舞伎 中村座公演絵本番付 江戸時代和本 芝居番付 辻番付 化け猫図入。医統正脈全書 全16冊 中文 明・王肯堂編。●極上和本YM4923●江戸明治和本等>本朝地震記 豊時成(菊丸)編 災異 原装本。●極上和本YM4851●江戸明治和本等>新編松嶋往来 松島往来文章(天保4年・仙台板)稀書往来物。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管  中津城主 小笠原長次 信州松本城主 小笠原兵部大輔秀政  古文書。和漢三才圖會 武器 兵器 刑罰 検索⇒武道 武具 装身具 馬具 刀剣 刀術 剣術 兵法 兵書 傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓矢 弓道 支那 武士道 殺人剣。高野長英全集 全6冊 高野長英全集刊行会編。☆E0158和本江戸嘉永5年(1852)「文章早引」全1冊/大蔵永常/古書古文書/木版摺り/鳥の子紙。菓木栽培法 藤井徹著 明治8年 前期 全4冊 園芸 和本 古文書。泰山金剛経 五福大来 二幅で。大阪新町細見之図 澪標。青木宗胡『鉄槌』(三冊=巻一~三)江戸時代和本 徒然草鉄槌 吉田兼好「徒然草」注釈書。名作歌舞伎全集 全25冊 戸坂康二他監修。w∞10 江戸期 万葉集略解 全30冊揃 橘千蔭 永樂屋東四郎 和歌 古典 萬葉集 木版 和本 / B01。☆E0196和本江戸天保8~10年茶書茶道「茶式花月集」4冊揃い/絵入古書古文書/木版摺り。荷風全集 全30冊 新版 永井荷風。☆E0353和本江戸宝暦9年(1759)大坂の陣写本「難波戦記要覧」上中下合1冊揃い/古書古文書/手書き。●極上和本YM4926●江戸明治和本等>〈狂歌〉富士百景画譜 真入亭富士江作 聚栄堂主人編。岡本椿処『三冝山荘印譜』限定300部 昭和54年落合藤市刊 落款篆刻印譜集 河井セン廬に学んだ篆刻家。Ba-375/心中好に本の日 近松心中もの/L8/61220。写本 貝原益軒「筑前続風土記 博多 四」江戸時代写 印記「山内所蔵」江戸時代和本(写本)地誌 九州・大分県郷土史料 筑前国続風土記。子だから双六。超美品◎本◎浅草弾左衛門 関東穢多頭と江戸文化◎同和文献保存会◎江戸社会と弾左衛門の世界。美女愛猫之図。◆古書◆和本 真理活用鏡 完 佐藤 安五郎 著  明治27年初版。新吉原大門之図。m22◆安政三年 御家老高木新兵衛殿 御巡見御用蒙仰当御領分江,,,◆下野国足利郡 古文書◆江戸時代 宿場 人足 栃木県@和本/古書/写本。ホスポルノ法他。★0449江戸期和裁型紙「徳用仕立ぱつちもも引立縫之法」1点/古書古文書/木版摺り。広告 教育玩具四季際物。I25☆ 【 まとめ 3冊 】 三萬両五十三次 上下巻 人形佐七捕物帳 下巻 セット 野村胡堂 横溝正史 戦前 時代小説 江戸幕府 241230。数萬乃可移佐之 くずし字書道 江戸時代 検)拓本楷書臨書唐本行書草法書書書画法帖折帖法書仏教御経写本習字小野道風中国王羲之漢籍漢詩NF。東京勧業博覧会之図 壱号館正門之図。吉野山名所記。永福老人(面山瑞方)説 慧観録『永平開山典座教訓門解 全』明和6年版 出雲寺文次郎刊 明治時代和本 曹洞宗 永平寺資料 仏教書 仏書 禅宗。新撰大工雛形 五巻合本。マルクス・エンゲルス全集 53冊 マルクスエンゲルス。阿片始末。古文書 豊田天功 書簡 御文庫役宛 歴史資料 水戸 彰考館総裁 (レターパックライト発送)。●極上和本YM4854●江戸明治和本等>〈文政新撰〉伊勢参宮往来 十返舎一九 極美本 稀書往来物。阿房宮賦 文徴明 巻菱湖 江戸期 書道 検)拓本楷書臨書唐本行書草法書書書画法帖折帖法書仏教御経写本習字小野道風中国中華王羲之漢籍漢詩NF。令嬢詠歌之図。皇国花旭郭手踊全図。日光東照宮眠猫。完品 山宮允編 エドガー・アラン・ポー原著 日夏耿之介訳『大鴉』昭和11年 訪書書局刊。☆長春閣蔵品展観図録 大型本 川崎男爵蔵品 中国美術56点 牧谿/因陀羅/卒翁/徽宗皇帝/白良玉/馬麟/舜挙/顔輝/日本書画 昭和13年A1673-2。猪熊浅麿著・古谷紅麟画『旧儀装飾十六式図譜』(全2冊揃)明治36年 京都美術協会刊 彩色木版画譜 公家の調度品を誂えた16席を描く。●極上和本YM4864●江戸明治和本等>上州草津温泉往来 十返舎一九 原装本 稀書往来物。f240502007〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都墨田堤 東京都墨田区向島 アダチ版画研究所 昭和50年〇和本古書古文書。南山遺響 南谷上人 享保19 書道 江戸時代 仏教仏書検)拓本楷書臨書行書草法書書書画法帖折帖法書御経折帖写本習字小野道風王羲之漢籍漢詩NF。☆3437和本明治15年(1882)儒学儒教「五経(易経/書経/詩経/礼記/春秋)」11冊揃い/古書古文書/木版摺り。レCL1366サ●「浄土血脈論」 上下 合本 沙門袋中集 承応3年 仏教/江戸期/和本/古書。錦繍段 天隠竜沢 貞享4年 漢詩集漢学詩学唐詩漢文 臨済宗 江戸時代 検)禅宗仏教儒教 古書和書古文書古本PK。教訓画 源為朝の図。★0341和本江戸宝永6年(1709)戦国時代の歴史「本朝三国志」32冊一括/織田信長/豊臣秀吉/徳川家康/古書古文書/木版摺り。在中之者着類御法度之儀。HH-6822 ■送料込■ 易経集註 11冊揃え 享保9年 江戸時代 儒教 儒学 和書 本 古本 古書 古文書 /くJYら。たのしい学級経営12カ月〈4〉中学校 (1980年) あゆみ出版 ※イタミ有。初學文林宝鑑 節用集往来物寺子屋手習書習字 江戸期教科書 国学 検)尋常小学校 享保の改革徳川吉宗 古書和書古文書古本PK。●極上和本YM4963●江戸明治和本等>雑兵物語(2巻揃い)松平信興作か 兵法。相撲取組四十八手一覧。江戸城西の丸火災に伴う御普請関係文書。五井金水先生画手本 十二枚 画帳 日本景色 動物花鳥 合集 石雲 古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術 経年劣化あり。新板うえきつくし。『藤堂高兌公略伝』大正7年 藤堂家刊 伊勢津藩第十代藩主 大正時代和本(和装活字本)『聿脩録』(藤堂高虎伝)著者 三重県津市郷土史料。●極上和本YM4853●江戸明治和本等>〈享和新撰〉上州榛名詣(極美本)清水玄叔 稀書往来物。☆E0143和本安政4年(1857)「宗門人別改帳ほか」5冊/甲斐国巨摩郡一町畑村(山梨県)/古書古文書/手書き。【イタミ有り】後方の思想―あるいは長征への出発 (1971年) 社会評論社 ぺりかん社 大沢 真一郎。西洋建築アイデア!/[工匠圖畫・手写資料・数千圖数百枚]/西洋建築資料・装飾/新築・店舗改築。引札 陸荷運送処。野口小蘋『特製版 小蘋画譜』(4冊セット=第1輯~4輯)大正6年西東書房刊 大正時代を代表する女性南画家。1917年 古今畫史 2冊全 上海廣益書局 線装本 検索⇒木版刷 古籍善本 唐本漢籍 支那 彫版 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 套色印 宣紙 白棉紙 民国。●極上和本YM4885●江戸明治和本等>真間中山詣 滕耕徳 初版本 稀書往来物。b101◆大陸の戦跡◆東亜旅行社 厚生旅行叢書 第4輯◆昭和18年 中国 満州 鉄道 支那事変 大東亜戦争 戦時下 旅行案内 戦前@古文書/古書。信濃国善光寺略絵図。●極上和本YM4871●江戸明治和本等>住吉往来〈筆学文章〉[住吉詣]翠松堂如竜 稀書往来物。【B0080P016】肉筆 「 鉄石先生遺墨 」 模写 中国 宋代 絳帖 藤本鉄石 村山半牧末裔宅より蔵出し 歴史的史料 資料 古本 直筆帳 珍品 希少。望遠櫻。江戸時代 泉花堂三蝶 和本『諸鳥飼伝 百千鳥』寛政11年 1799年 須原屋茂兵衛・秋田屋太右衛門板。おもちゃ絵 すもう取り。●極上和本YM4866●江戸明治和本等>〈頭書数条〉江島鎌倉往来 享和元年 極美本。●極上和本YM4896●江戸明治和本等>和洋字混部類[〈WAYOU〉字混部類](初編)B小虫補修。日満露支交通国境大地図。貴嬢詠歌之図。文選刪註 文選素本  計12冊(巻之一欠け)承応三年。●極上和本YM4886●江戸明治和本等>武陽菅原詣 尾崎直中 初版本 稀書往来物。三條実美公年譜 宮内省図書寮編纂 財政経済学会 昭和45年5月履刻 当時物 美本 レア リサイクル資料 除籍本。国幣中社塩釜神社明細全図。o27◆眼科医療手引草 全◆江戸期 医学 藤井見隆 長岡恭斎 医書@和本/古文書/古書。通行手形 讃州西国順礼。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 書状 古文書。古寺巡礼 国際版 全5冊 土門拳。信州善光寺境内真図。金毘羅参詣名所図会 六冊揃 前田尊経閣文庫旧蔵 弘化版 挿絵多数 和本 古書 古文書 香川地誌 讃岐国 江戸 古典籍 版本 鳥瞰図。●極上和本YM4852●江戸明治和本等>平泉往来(原装・早印本)燕石斎薄墨 仙台板 稀書往来物。画帖 雪堂/銘 肉筆 両面に書き込み 絹装 山水 花鳥画 (日本画 俳画 書道 古文書 和本。膠州湾攻圍戦局詳図。八斗島有志大競馬会番組表。●極上和本YM4846●江戸明治和本等>〈四民平生〉翰用文林万載亀鑑(天明5年)稀書往来物。近江彦根藩領出流原村古文書●明治43年 神山家万代過去帳上下之一とニ 33+29+5丁 下野国安蘇郡出流原村 現在の栃木県佐野市 230910。【初版 入手困難 刀剣愛好家必見 吉田至永の署名落款】『鏨迺花』龍獅堂 光村利藻 平瀬春愛 明治36年(1903年) 後藤一乗 船田一琴 和田一眞。賞状古文書●昭和56年 川崎市文化賞と事蹟 野本琢 寺社建築設計士 240528。1799魚屋北渓/画 北斎/門人 狂歌 摺物 3■雉■ 風俗 彩色木版画 木版 版画 絵入 絵本 和本浮世絵ukiyoe古書古文書骨董古美術。武蔵国北足立郡川口町錫杖寺別堂延命地蔵尊霊験記。倭名類聚鈔 9冊 20巻中18巻まで 源順 寛文 江戸期 辞書 古書和書古本 AA。東美人弾琴之図。●極上和本YM4925●江戸明治和本等>婬事養生解[婬事戒]高井蘭山 文化12年 医学。●極上和本YM4856●江戸明治和本等>鹿嶌詣 鹿嶋詣 鹿島詣文章 原装極美本 滕耕徳 寛政12年。紫薇字様 2冊揃 細井広沢 享保4 書道 検)拓本楷書臨書唐本行書草法書書書画法帖折帖法書仏教御経折帖写本習字小野道風中国中華王羲之漢籍NF。指上申一礼之事。亀井戸臥龍梅。大日本海陸全図。m304◆宝暦9年 御裁許状 全◆写本◆江戸幕府 法令 犯罪 刑罰 法律@和本/古文書/古書。【手紙×2点】人間国宝の釜師 長野垤志 徳山啓基宛て/浄土真宗本願寺派 円光寺【24-0412-54】。●極上和本YM4862●江戸明治和本等>〈大師河原〉矢口詣 高井蘭山 寛政6年 稀書往来物。●極上和本YM4917●江戸明治和本等>西洋衣食住 片山淳之介(福沢諭吉)作 外国風俗。古文書 書簡 藤田善五郎克中 長久保赤水 宛 水戸藩士 文行侍講 江戸時代 歴史資料 珍品 茨城 偉人 (レターパックライト発送)。臨床漢方病証学叢書 全18冊 オリエント臨床文献研究所監。古文書「水戸従軍物種草」 水戸藩 天狗党 諸生党 幕府軍 名簿 元治甲子ノ変 戦記 歴史資料 (レターパックライト発送)。東京勧業博覧会全景。小学双六。日露戦争早見地図。小川晴暘撮影『廣隆寺大観』(第1編全5回揃)大正14年 飛鳥園刊 京都広隆寺「弥勒菩薩半跏思惟像」写真集 伊東富太郎旧蔵書 仏教美術 仏像。ドストエフスキーの世界観 (1978年) ベルジャーエフ※カバー無し。【薬学史資料】「複方吐根散」「壮宮丸」の宣伝チラシ 赤心薬館主 谷始太郎 谷回春堂 神山喜右衛門 日露戦争【24-0412-20】。麻布絵図。湖南文山『通俗三国志』(36冊)天明5年版 前川源七郎刊 江戸時代和本(明治刷) 中国明代白話小説『三国志演義』和訳 中国史 中国文学。K90B2-231031 レア[新訂 漢文解釈法 塚本哲三]漢文の組立 故事熟語。相撲取組表。未在庵主孝『日向日記』明治27年頃 私家版 百溪禄郎太旧蔵書(印記「百溪蔵書」)明治時代の宮崎県官僚による県内視察紀行集。平和紀念東京博覧会全景。長谷川伸旧蔵書 伊藤晴雨『いろは引江戸と東京風俗野史』(5冊セット=第1-4,6巻)昭和4-7年 城北書院刊/六合館発兌。稲垣対馬守領分 志摩国之者唐国江漂着仕長崎へ… 漂流之者口上書写。絵図 (城郭図) 岡山県 美作國 津山城(レターパックライト発送)。百箇条 安永2年 兵法書写本 江府従う隊士伊勢平蔵 江戸時代 上杉謙信武田信玄武道剣術戦国時代合戦戦国武将兵学軍学軍事甲冑越後流甲州流OB。(古本)トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表 2019年夏 ダイヤモンド社 D01457 20190703 発行。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管   古文書。決定版 カフカ全集 全12冊 フランツ・カフカ。岩波茂雄 自筆書簡3通セット(真筆保証品)田中秀央宛 大正13年 言語学者・西洋古典学者 丸善『羅甸文法』ラテン語文法。江戸初 和本 東洋 医学 松葉『家傳預薬集・上中下揃』。女性が法律を武器とする本―泣き寝入りしないために (1975年) 岐阜県ユネスコ協会 江口 三五※イタミ有。☆2850和本江戸寛政7年(1795)赤穂浪士忠臣蔵写本「義士忠臣録」上中下3冊揃い/古書古文書/手書き。『即身成仏義』承應二年 高野山宝光院第廿四世末葉/應盛謹書刊 江戸時代和本 高野版 仏教書 仏書
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